鹿と共生する街

鹿と共生する環境を維持する街の努力を知る

1300 年以上の間愛され続けている「奈良のシカ」。日本最古の和歌集『万葉集』にも記され平城京鎮護のために鹿島神宮から神様が白い鹿に乗ってやってきたという神話など奈良の文化と密接な関係にある鹿ですが、野生動物と人間が街中で共生しているという例は世界的にも珍しいものです。しかし、この共生関係は自然にそうなったわけではありません。例えば鹿せんべいという観光名物も実は、鹿と人との関係を形作るのに一役買っています。奈良の鹿愛護会による講話と鹿苑 ( ろくえん ) 見学から、「人・環境・経済」が循環する仕組みを目指した奈良市の持続可能な街づくりについて学べます。

また、鹿のえさであるどんぐりを寄付いただいた学校に「奈良のシカ」支援ロゴシールを送付いたします。

写真=一般財団法人奈良の鹿愛護会

基本情報

体験人数
15~40人
体験場所
鹿苑
体験時間
奈良の鹿愛護会より講話(30分) +鹿苑見学(30分) (+事前からの取組)
費用(税込)
1,000円/人(鹿苑見学料、講話謝金、鹿角ストラップ含む)
体験可能時間
10時~12時/13時~16時(要相談)
問い合わせ先
一般財団法人 奈良の鹿愛護会
TEL
0742-22-2388(担当:甲斐/板倉)
出張体験の可否
新型コロナウイルス感染対策
換気・人数制限・マスク・手指消毒

出張体験の詳細

人数
要相談
場所
要相談
出張費
1回30,000円
時間
要相談

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